猫の健康診断ってどの項目を受けるの?おすすめの検査内容と料金


どうも、管理人のネコ丸です。

 

猫の健康診断、きちんと受けてますか?

「元気だし、特に異常はないから必要ないよ」

本当にあなたの猫ちゃん、異常はありませんか?

 

いくら日ごろ注意深く猫を観察していても、僕たち素人にはわからないことは多くあります。

検査を受けることによって初めて異常が見つかる場合もあるんです。

 

では、猫の健康診断はいつ受けて、どんな内容で、費用はどれくらいかかるんでしょうか?

その辺は獣医さんと要相談ですが、あらかじめ知っておくに越したことはありません。

 

僕のおすすめの健康診断を受ける頻度・タイミングと検査項目・料金について詳しく説明しますね。


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猫の健康診断を受ける頻度・タイミング

質問者の女性
猫の健康診断を受けたいんだけど、そんなに頻繁に受けなくてもいいよね
ネコ丸
それは猫の年齢や健康状態によるね。おすすめの健康診断を受ける頻度・タイミングを紹介するよ

 

猫が健康診断を受ける頻度は、猫の年齢によって変えていきます。

  • 子猫(1歳未満):頻繁に
  • 成猫(1~7歳):年1回
  • 高齢・老猫(7歳以降):半年に1回

1歳未満の子猫は体力もないし、抵抗力も低いです。

簡単なものでいいので健康診断をこまめに受けて、予防接種もしておきましょう。

 

7歳以降は老化が始まる年齢です。

特に10歳以降は老猫と言っていい年齢なので、半年に1回、しかも精密に検査することをおすすめします。

 

健康診断を受けるタイミングは、完全に飼い主さん次第。

予防接種も年に1回受けることが望ましいことから、それに合わせてもいいでしょう。

動物病院によっては「健康診断キャンペーン」の期間があって、その期間は料金が安くてお得なので、それを毎年狙ってもいいでしょう。

 

ネコ丸
成猫でも持病があるとか健康状態が思わしくないなら、こまめに受けたほうがいいよ

猫 キャリー

おすすめの検査項目と料金

質問者の女性
猫の健康診断って、どの検査項目を受けるか選ばないといけないんだね。どうせなら全部受けたほうがいいんじゃないの?
ネコ丸
そうした方が確実なんだろうけど、料金が大幅に高くなるし、時間もかなりかかってくるよ

 

動物病院によって内容も料金も違ってきますが、一般的な検査項目は次のとおりです。

検査項目検査内容検査費用
身体検査猫の普段の様子を聞く「問診」
猫の体の隅々まで見て触ってチェックする「触診」
聴診器などで心音や脈拍などを確認する「聴診」
血液検査甲状腺ホルモンや内臓の異常の有無
猫エイズや猫白血病などウイルス感染の有無
5,000円~
尿・糞便検査泌尿器や消化器系の異常の有無各1,000円
レントゲン検査呼吸器や心臓など内臓を撮影し、大きさや形、位置の確認と、異常の有無3,000円
超音波検査レントゲン検査では判断しにくい、臓器内部の状態や腫瘍の有無を調べる1,500円
心電図検査心臓が動く時に発生する電気を記録し、心臓の病気を診断する2,500円
眼科検診眼圧検査、涙量検査、緑内障・白内障の検査5,000円~
歯科検診歯根の炎症チェック、頭部レントゲン、歯石除去(全身麻酔)、歯肉ケア~15,000円

この中で必ず受けてもらいたい基本的な検査項目が、身体検査、血液検査、尿・糞便検査です。

この3つは多くの動物病院で基本セットになっていて、合わせて5,000円から受けられるところもあります。

他に追加するとすればレントゲン検査でしょうか。

 

他の検査項目については猫の年齢や健康状態に合わせて、獣医さんと相談して決めることをおすすめします。

シニア猫になると慢性腎不全や甲状腺機能亢進症といった病気にかかりやすく、これらは尿検査や血液検査で調べることが出来ます。

特に重要な血液検査の検査項目を増やして、念入りに調べたほうがいいですね。

 

質問者の女性
とりあえず基本検査の3つを受ければいいんだね
ネコ丸
そうだね。でも、一応健康診断を受ける前に獣医さんと相談して決めたほうがいいよ

こちらは16歳という老猫の健康診断の動画です。大人しいですねぇ。
⇒ 猫のばばちゃん健康診断


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健康診断の受け方と注意点

質問者の女性
健康診断を受ける時はやっぱり予約をした方がいいよね
ネコ丸
動物病院によっては予約不要というところもあるけど、より確実な検査を受けたいから予約はもちろん、事前の準備もしっかりしておきたいね

 

健康診断を受ける前に、検査項目の相談と料金の見積もりを出してもらいましょう。

かかりつけの動物病院を選んでおけば、ムダなく検査を受けられます。

良い動物病院の選び方をこちらで詳しく説明しています。事前にあなたの猫ちゃんのホームドクターを選んでおいてくださいね。
⇒ 評判の良い動物病院はどうやって探す?これで安心!7つの選び方

 

尿・糞便検査で使うおしっこやうんちは家で採取していきますが、採取後3時間以上経過したものは検査できないんです。

家を出る直前に採取するのが望ましいですが、出来なければ後日提出することも出来ます。

採取したおしっこやうんちを保存する容器は、動物病院の方で用意してある専用のものを使えばいいですね。

 

検査当日は朝の食事は食べさせないように。

お腹が空くはずですので、朝一番で健康診断を受けられるように予約しておくといいですね。

 

検査にかかる時間は基本3つの検査だけなら30分かからないところもあります。

精密に検査する場合は、半日から1日かかることもあるので、キャットフードを持参するといいでしょう。

検査の間は預けておいて、検査終了後に引き取りに来る、というところもあります。

 

CTスキャンや歯石除去をする場合は全身麻酔をします。

全身麻酔は猫の体に多大な負担がかかるので、事前の体調チェックは必ずやっておきましょう。

 

質問者の女性
事前準備を知っているのと知らないのとでは、だいぶ違ってくるね
ネコ丸
特に初めての時は戸惑うかと思うけど、わからなければ遠慮なく動物病院で尋ねたらいいよ

まとめ

健康診断を受けるのは病気の予防と早期発見のため。

そのためには1回受けたら終わりではなくて、定期的に受けてどのように変化しているのかを見るのも重要です。

 

「費用のほうがちょっと厳しい…」

という人は、猫ちゃんの健康のための貯金をしていってはどうでしょうか?

月1,000円も貯金をしていけば、毎年十分な検査を受けさせてあげることが出来ますよ。

普段から自宅で健康チェックすることも大事です。こちらで猫の健康管理の方法について、詳しく説明しています。
⇒ 猫の健康管理ってどうするの?長生きの秘訣!3つの健康チェック


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